東京ドイツ村について
1月の3連休に家族で東京ドイツ村に行きました。
「東京」とついていますが、場所は千葉県の袖ケ浦にあります。
私は前職で職場の人たちと東京ドイツ村駅伝に何回か出場したことがあったので東京ドイツ村には行ったことがありました。
冬の駅伝大会だったので、大会終了後のホテル三日月の温泉が最高だった記憶があります。
私以外の家族は東京ドイツ村に行くのは初めてでした。
船橋からは有料道路を使用すると車で50分ほどで着きます。
都内からはアクアラインを使えば場所によっては1時間ほどで行くことができます。
東京ドイツ村の広さは、感覚的には前月のアンデルセン公園と同じくらいでしょうか。(東京ドイツ村の方がやや広いかもしれません。)
冬の東京ドイツ村
入園料は、駐車場込みで1台あたり3,000円、と台数あたりで金額が設定されていて珍しい料金体系でした。
なお、3月20日以降は料金体系が変更されるので注意が必要です。
(大人2人、小人2人で入るなら割高になります。)
人が多すぎずストレスを感じることはありませんでした。
中に入ると、黄色い菜の花が広がっていました。
東京ドイツ村といえば急な傾斜。
この芝生にはほとんど人がいないので走り回れます。
東京ドイツ村の中には無料で遊べるものと有料のアトラクションがあります。
この観覧車は有料でしたが、子どもたちが乗りたい、ということで乗ってみました。
ゆったりとした観覧車です。
観覧車の後は、わんぱく広場という、すべり台、ブランコ、ターザンロープ等が無料で遊べる広場へ。
子どもたちはターザンロープはまだ乗れないようでしたが、下の写真の一番奥にある長い滑り台を何度も滑っていました。
東京ドイツ村でランチ
ランチは、ドイツならではのシュニッツェル。
シュニッツェルといえばレモンをかけて食べるイメージでカレーをかけたことはありませんでしたが、ボリュームがあり美味しかったです。
ランチの後には入り口付近に戻り、スポーツランドというサッカーやバスケットボールをすることができるエリアへ。
子どもたちは玉入れやバスケットボールを楽しんで、その後船橋に帰りました。
どちらかというと子ども向け要素が多い東京ドイツ村でしたが、夜はイルミネーションが綺麗なようで、時間帯によっては大人も楽しめるかもしれません。
編集後記
先月の12月はそこまででもなかったですが、1月に入ってから税務案件の引き合いが増えてきました。
個人の確定申告はまだ締め切っていないので、引き続き新規契約の受注を進めていきます。
年末調整関係の業務が1月中旬に終わるといいのですが…