旅行先で壊れる
2年3ヶ月ほど使用していたアップルウォッチが壊れました。
2023年1月旅行先のホテルのプールで壊れました。
子ども達とホテルのプールに入っていると(レトロで少し冬場は寒い屋内スパ)、なんだかアップルウォッチの反応が悪いな、と思ったら動かなくなってしまいました。
防水モードにしていると壊れずに済んだかもしれません。(アップルウォッチSE第一世代のため自動防水機能がなく)
アップルウォッチが壊れてしまったので旅行先で買おうと思いましたが、少し時間をおいて冷静に考えた結果、買わない、という判断をしました。
使用していた機能
以下の内容はアップルウォッチで使用していた機能です。
・Suica
駅の改札で財布からSuicaを出さずに済むので便利でした。
ただし、左腕にアップルウォッチを付けていると、改札入口で少し身体をひねらないといけません。
・ランニング記録
ナイキのランクラブと同期されるのでスマートフォンを出さなくても時計を見れば走行距離時間がわかりました。
また、AirPodsを時計で操作することができたので便利でした。
・目覚まし機能
音が鳴らずに振動で起こしてもらえるので、子どもが隣に寝ていると重宝しました。
・iPhone探索機能
これが便利で、iPhoneを家の中で紛失してしまったときにアップルウォッチで探索ボタンを操作するとどこかにいってしまったiPhoneから音が出ます。
その他、運動時間の記録やLINEのメッセージ確認、iPhoneのロック解除、も使用していました。 私のアップルウォッチはSEだったので、上位機種は他にも便利な機能がありそうです。
再購入しなかった理由
1月から現時点までアップルウォッチを使わない生活を送っています。
最初は違和感がありましたが、今ではアップルウォッチがない生活に慣れました。
なぜアップルウォッチを購入しなかったか、
冷静に考えた結果、アップルウォッチがなくても生活できると判断したからです。
また、アップルウォッチを所有している人が多いからも再購入しなかった理由の1つです。
会う人の多くがアップルウォッチをしています。
今まで使用していた機能については、
電車に乗ることが多くないのでSuicaを使用する頻度が下がっています。
Suicaは以前のカード型に戻しました。
ランニングと目覚まし機能も、アップルウォッチがなくても問題ない状態です。
強いて言うとランニング時に走行距離や走行ペースを知りたいときに腕を見てわかると便利なので、今後腕時計をどうするか考えているところです。
iPhone探索機能は、元々iPhoneを手元から離すことが少ないので問題ありません。
このiPhone探索機能はよくiPhoneを紛失する人(どこにいったか忘れてしまう人)にとってはとても便利な機能です。
アップルウォッチのSuicaに入っているチャージ金額を回収できていないので、回収しないといけません。
編集後記
今週で確定申告の提出期限が過ぎました。
確定申告のシーズンが終わり、今後は2月決算の期末監査も関与することになったので、
これからは3月決算の期末監査まで監査シーズンに入ります。