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公認会計士・税理士の独立後の書籍事情についてーたまにはマンガをー

事業関連の書籍購入費用は経費になる

事業活動を行うには様々な知識が必要です。

知識を得る方法の1つに読書があります。

本を読み知識を習得する、という誰もが実践してきた方法です。

特に公認会計士、税理士は毎年更新される会計、税務の知識を欠かさずインプットする必要があります。

また、ITの知識も必要ですし、その他顧問先の業種や教養等の幅広い知識が必要のため、読書をして知識を拡充することは重要になってきます。

 

サラリーマン時代は自腹で購入していましたが、個人事業主になった現在、事業に関係する書籍の購入費用は経費になります。

ちなみに私の事業に関係する書籍費用は月1万円ほどです。

もっと勉強するためにもう少し書籍費用を増やしていかないといけない、と思っています。

経費になるといっても所得が発生していたら税金が少し減るぐらいでお金は出ていってしまうので、無駄な買い物は避けておきたいものです。

紙書籍か電子書籍か

昔は書籍といえば紙でしたが、今はPCやタブレット端末でも読むことができる電子書籍を選ぶことができます。

私の場合、事業に関する書籍の購入比率はおおよそ紙書籍7:電子書籍3です。

どちらかというと、電子より紙の書籍の方が好きです。

電子書籍だと購入したっきりそのまま読まない、ということがあります。

ただし、紙の書籍はかさばってしまうので、しっかり管理できれば電子の方が良いかもしれません。

今後も紙の書籍と電子書籍をどちらで購入するかは使い分けることになりそうです。

たまにはマンガも

息抜きでたまにマンガを読むことがあります。

趣味で購入するマンガはもちろん事業の経費になりません。

マンガの購入費用が事業経費になるのは、マンガ家が参考資料としてマンガを購入する場合等に限られます。

 

小さいころからよくマンガを読んでいました。

会計士試験の勉強中はマンガを読むことがなくなりましたが、

会計士試験合格後働き出してから再びマンガを読むようになりました。

(仕事でマンガに触れる機会があったからかもしれません。)

仕事を引退してからやりたいリスト(30年後でしょうか)の1つにマンガを読むことがありますが、

老後に始めても全ての読みたいマンガを読むことができないかもしれないので、少しずつ読み進めています。

今後も息抜きに、短い時間ではありますがマンガを読んでいこうと思います。

編集後記

メインの写真は船橋市にある行田公園の菜の花です。

冬場は花が咲いていませんが、春になってきれいな菜の花が咲いていました。

 

本日のスタバはカプチーノを。

スターバックスコーラフラペチーノは試すことなく終わりそうです。

気温が暑くなっていたら飲んでいたかもしれません。。

4月12日からメロンフラペチーノが再び始まるので、メロン好きとして楽しみにしています。

前回のメロンフラペチーノは2022年の6月でした。)