カテゴリー
IT 育児 船橋

小学生になった子どもの安全対策についてーAirTagの使用ー

小学校へ入学後の行動範囲

今月4月に長女が小学校に入学しました。

子どもが小学生になり、今後は1人での行動が増えていきます。

これまでは子ども1人で外に出歩かせることはありませんでした。

私の時代は小学校入学前でも1人で歩き回っていた記憶がありますが、時代が変わっているのでしょうか。

今後は1人での行動が増える子どもの安全面に気を配る必要があります。

防犯対策

小学校入学前に防犯ブザーと防犯ホイッスルが支給されました。

防犯ブザーはてんとう虫のような形をしています。

防犯ブザーを鳴らしてみると、なかなかの大きな音が鳴りました。

不審者に遭遇したときに、悪い人をドキッとさせるのが目的のようです。

防犯ホイッスルも防犯ブザーと同様の効果がありそうです。

使う機会がないのがベストではありますが、いざという時に使えるようにしておきたいです。

GPSをどうするか

子ども用のGPS、子どもを見守るための位置情報端末が重要になります。

子どもが行方不明になってしまったときの対策です。

2023年現在はITが進化しており、子ども用のGPSはいろいろな種類があります。

今回は、AirTagを子ども用のGPSとして使うことにしました。

AirTagは単品で購入すると1つ税込み4,780円、4つセットで税込み15,980円。

Amazonで4つセット税込み13,031円で購入しました。

 

AirTagは、人を追跡するための目的で製造されていないので経路がわからず、位置情報もタイムリーに更新されません。

精度は高くありませんが、1つあたりの価格が安く毎月の通信費がかからない、という経済的なメリットがあります。

位置情報を常に正確に把握したい、とまでは思っていないので、今のところ問題なく使用できています。

また、AirTagは位置情報の共有ができないので1つのiPhoneとしか紐づけできません。

位置情報を共有できない対策としては、AirTagを2つ付けて別々のiPhoneに紐づけます。

今回は4つ購入したので、娘に2つ使い、残りの2つは息子が入学したときに使用する予定です。

AirTag以外では、「みてねみまもりGPS」が良さそうです。

(子どもの画像共有アプリ「みてね」を長年使用しています。)

 

AirTagの活用が重要になるトラブルがなく、

小学校生活6年間を安全に楽しく過ごしていってもらえれば、と願っています。

編集後記

自宅の地震保険の更新がありました。

前回の5年前と比べると2万円ほどの値上げです。

地震保険料は上限がありますが、支払った金額が期間に応じて所得控除になります。

 

前回のブログで触れたように、メロンフラペチーノを購入ました。

前年と比べて果肉が増えていたような気がします。

今年も子どもの習いごとの合間に美味しくいただきました。