※写真はヴュルツブルクの路地裏
ローテンブルクからヴュルツブルク
前回のブログの続きです。
書き忘れていましたが、4日目の夜はフランクフルトに住んでいる友人とのご飯の予定が入っていました。
フランクフルトに戻ること、久しぶりに会える友人とのご飯をモチベーションに4日目を過ごしました。
15時20分にヴュルツブルクに到着しました。
天気は暗めです。
ヴュルツブルクはフランケン地方の中心都市で、ロマンティック街道の北の起点です。(地球の歩き方より)
レジデンツ。世界遺産になっているレジデンツの中に入りたかったけど、開館時間に間に合わず断念しました。
レジデンツを離れると天気が良くなってきました。
マリエンベルク要塞。この中に入りたかったです。
せっかくなのでマリエンベルク要塞の近くまで上りました。 マリエンベルク要塞手前から見下ろしたヴュルツブルクの町並み。
ノイミュンスター教会
ヴュルツブルクの中央駅
ヴュルツブルクからフランクフルトへ
フランクフルトに戻ってきました。18時です。
やっぱり慣れ親しんだフランクフルトに戻ると安心しますね。
かなり駆け足で一日を過ごしました。
本日のホテルは、シティホテルメルカトル。
4日目になると、ホテルの撮影を余裕をもってすることができました。
ホテルの部屋はダブルベッドでした。
今回の宿泊先で初めて浴槽が付いていました。
ここからが問題です。
はたして現地の友人と無事に会えるでしょうか…
フランクフルトで友人とごはん
待ち合わせは、HauptwacheのKaufhof前に19時です。
今回のドイツ旅行では外で通信できない状態だったので友人と会えるか不安でした。
場所は間違っていないか、14年ぶりに会う友人がわかるか、友人がなんらかの事情により遅れた場合はいつまで待つのか、友人が来れなくなった場合はどうするか…。
不安なことが多かったですが、無事に会うことができました。
お店の中の写真、おしゃれなお店でした。
これまでは自分で注文しないといけなかったけど、今回はドイツ語が話せる友人と一緒だったので、すべての注文を友人にしてもらいました。
ドイツ語がほとんど話せない自分にとっては、友人は神様のような存在でした。
これまでの言葉が通じないストレスが全くない。
海外に行くことで自分の語学力のなさに辟易として、日本に帰ったら語学を頑張ろう、と思いました。
誰しもが思うことで誰しもが日常の忙しさの中でこの気持ちを忘れてゆくのでしょうか。
私はドイツ語検定3級を取りましたが、それ以降ドイツ語を勉強していません…
編集後記
今週は月曜日に新横浜ラーメン博物館に行ってきました。
コロナウイルスの感染者数が増えてきたので、
早めに行って12時には帰りました。
友人とミニラーメンを4杯食べました、最後がきつかったです。
ラーメン博物館の写真を撮り忘れたので、ミニラーメンの半券を。
午後に事務所に戻ってからは4連続電話面談で、お腹が重くてきつかったです。